デザインジャーニーとは
ステッドラーの新シリーズ「デザインジャーニーシリーズ」についてご紹介します。
デザインジャーニーシリーズ コンセプト
“人は、生まれつき創造性や探究心、創作意欲を持っています。
普段の生活では、表に出ないことも多いこれらの感性や感情を解き放つことが、
人生に小さな幸せとくつろぎをもたらすと、ステッドラーは考えています。
新たなシリーズ”デザインジャーニー”には、デザイン初心者向けの手軽な製品から、
本格的な描画材料まで豊富な種類がラインナップされており、
創造性や創作意欲を解き放つ旅の道しるべとなるアイテムが揃っています。“
まず目に入るのが、大自然が描かれた印象的なパッケージ。
北米大陸の自然物をイメージしてデザインされています。たとえば、146C 油性色鉛筆は、アラスカ地方に生息するヘラジカを、カラーグラファイト鉛筆には、ビーバーが描かれています。机の上に並べるだけでも、創作の意欲が湧いてくるデザインです。(今までこんな感じのパッケージの色鉛筆って無かったかも?)
次に注目していただきたいポイントは、デザインジャーニーのシリーズにセットされている画材の色です。自然の植物や動物を描きやすい、緑や青、グレー、茶色の絶妙な色が多く揃っています。混色をしなくてもそのままで、自然な色合いの作品を制作できます。
そして、中でもデザインジャーニーシリーズの中で大好評の「カラーグラファイト鉛筆」は、今までの色鉛筆にはなかった、黒鉛由来の奥行きのある色合いが老若男女問わず人気を呼んでいます。絵を描かなくても、色だけで楽しめる製品です。
毎日人工物に囲まれて忙しく過ごす方にこそ、ちょっとした時間にデザインジャーニーシリーズで自然の美しさや色合いを思い浮かべながら、アートの世界を楽しんで頂きたいと願っています。
➡記事内で紹介した製品